製鉄技術を独占したヒッタイトとは〜海の民により滅亡?〜

製鉄技術を独占したヒッタイトとは〜海の民により滅亡?〜

製鉄技術を独占したヒッタイトとは
〜海の民により滅亡?〜

ヒッタイトは前1800年頃から前1200年頃にかけて小アジアで一大勢力を築いていた民族であり、その民族が築いた王国の名です。ヒッタイトに関する記録は楔形文字と象形文字によるものが残っています。

 

 

ヒッタイトの隆盛と滅亡

前18世紀にヒッタイトにより王国が創設され、馬や戦車、独占していた製鉄技術により優勢をふるい、多くの民族を支配下におき領土を拡大していました。
しかし前12世紀に、東地中海で幅を利かせていた海洋民族海の民の侵入受け滅亡したと考えられています。ヒッタイトの滅亡とともに海の民により製鉄技術が世界各地へ広がっていきました。

 

そして海の民の移動にともない、製鉄技術を携えたドーリア人がギリシアに南下したことで、ギリシア世界に鉄器時代が訪れました。ドーリア人が先住民族を服従する形でスパルタを始めとする多くのポリス(都市国家)を形成しました。

 

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