トロイア文明の歴史と滅亡原因〜発掘者はシュリーマン〜

トロイア文明の歴史と滅亡原因〜発掘者はシュリーマン〜

トロイア文明の歴史と滅亡原因
〜発掘者はシュリーマン〜

トロイア文明(トロイ、トロイヤ文明とも)は古代ギリシア最古のエーゲ三大文明の1つで、エーゲ海を挟んでギリシア本土の対岸にある小アジア北西部(現トルコ西部)に栄えたとされています。「イリオン」という別名も持ちます。

 

 

トロイア遺跡の発掘者

トロイアの古代遺跡の発掘者はドイツの考古学者シュリーマンです。シュリーマンは幼少期に読んだホメロス叙事詩の『イリアス』『オデュッセイア』に感銘を受け発掘の信念を抱き続けていたようです。

 

トロイア文明の滅亡

紀元前2600年〜紀元前1200にかけてダーダネルス海峡における海上貿易を軸に栄えましたが、トロイア戦争によって衰退。前13世紀にはペロポネソス半島を中心に勢力を拡大していたミケーネ文明により滅ぼされてしまいました。

 

トロイア戦争とは

ギリシア最古の詩人ホメロスの叙事詩『イリアス』で描かれたトロイア戦争の舞台であり、「トロイの木馬」で有名ですね。伝説上ではこのトロイア戦争、トロイアの王パリスが、スパルタ王の妻ヘレネに恋をしてトロイアへ連れ去ってしまったことが発端とされています。

 

ただトロイア戦争についてはあくまで神話の話なので、どこからどこまでは史実なのかは不明です。構成民族も不明で文字資料も発掘されていないこともあり、トロイア文明の存在自体に懐疑的な声もあります。

 

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