古代ギリシアの世界最古のパソコンが凄すぎ〜復元動画あり〜

古代ギリシアの世界最古のパソコンが凄すぎ〜復元動画あり〜

古代ギリシアの世界最古のパソコンが凄すぎ
〜復元動画あり〜

1901年にエーゲ海・アンティキティラ島近海の沈没船から、歯車のような用途不明の遺物が発見されました。長らくその実態は謎に包まれて、「オーパーツ」と呼ばれることもありました。
アンティキティラ島の機械と呼ばれるこの機械。近年の研究で、どうやら「古代ギリシア時代の計算機」、かつ「世界最古のアナログコンピューター」だったのではといわれているのです。詳しく見ていきましょう。

 

 

アンティキティラ島の機械は何のために作られた?

アンティキティラ島の機械にX線解析をかけた結果、非常に複雑な構造をしていることがわかりました。道具の表面に3500以上の文字が刻まれており、30以上の大小の歯車が組み合わさっているのです。

 

分析の結果、この機械は天体観測の為に作られたものと結論づけられました。
層になった歯車を回転させることで、惑星の昼夜の運行、日食や月食が起こる時期を予測・計算・再現できる仕組みになっているのです。また当時天動説が主流だった中で、地動説モデルを採用していることも驚くべき点の1つでしょう。

 

アンティキティラ島の機械の制作者は?

約2100年前(前150-前100年頃)に作られたと推定されていますが、18世紀の時計と比べても遜色のない先進的な作りになっているそうです。時期的に、製作には古代ギリシアの天文学者ポセイドニオス(前135年頃-前51年)かヒッパルコス(前190年頃-前120年)が関わっていたのではといわれています。

 

復元動画

現代の研究者によりアンティキティラ島の機械を復元する試みも行なわれています。

 

 

 

 

 

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